今回は、ワイン用ブドウの1年についてご紹介します!
今日はクリスマスですね!
1年の中でもワインを嗜む方が多いのはクリスマスではないでしょうか。
ところで近年は国産のワインもよく目にするようにしましたが、
そのブドウがどのように栽培されているかご存じでしょうか?
ぜひこの記事を読んでワインを美味しくいただきましょう!
【目次】
1.ブドウの冬~春
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1~3月ごろまでは、
ブドウ畑は冬の作業を迎えます。
毎年安定的に高品質なブドウを生産するためには、
剪定作業が必須になります。
そして春を迎えると、
「ぶどうの涙」を見ることができます。
このぶどうの涙は、ぶどうの目覚めを知らせるサイン(樹液)です。
2.ブドウの初夏~夏
ブドウの花は、初夏~梅雨時期に咲きます。
ただ、ブドウの花は目立たないため見たことがない方も多いかもしれません。
ブドウは自家受粉の作物のため、人為的に受粉の作業はしていません。
そのあと、夏にかけて着色の行程に入ります。
果実にエネルギーを注いでいく重要な記事です。
3.ついに収穫!
9月ごろからは、徐々に収穫ができる状態になってきます。
収穫されたブドウは、ランク別に分類されます。
ブドウは永年作物で、毎年同じ生育サイクルを繰り返しています。
そして、年間通して作業があります。
ブドウの魅力を学べる動画になっています!ぜひ動画もご覧ください!
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