今回は病気を防ぐきゅうりの育て方についてご紹介します!
夏野菜でも人気のきゅうりですが、栽培するときに行う親ヅル摘芯と下葉欠きについてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.親ヅル摘芯
2mの高さを目安に親ヅルの摘芯を行います。
支柱を立てている人は切り落とす前に、倒れないように手が届く一番上の所で結ぶ目を作ります。
親ヅルを摘芯するときは切るところからある程度伸ばして、親ヅルが太くなったタイミングで切れば、折れる心配もないです。
ハサミは使う前と使った後ににしっかり洗い、汚れないところに保管するようすれば病気の予防になります。
2.下葉欠き①
きゅうりの葉には寿命があり、約1ヶ月半程です。
ですのでそのままにしておくと、光合成の能力も失われ風通しも悪くなるので切り取っていきます。
切り取るときは葉柄ごと切ります。葉柄は葉がなくなると、ドロドロに溶けるように枯れていきます。さらに下葉は地面と近いので、そこからカビが侵入し、病気の原因になってしまします。
3.下葉欠き②
下葉欠きはむやみにやってしまうと花落ちしてしまいます。
花落ちしてしまうと、きゅうりが実らなくなったり大きくなりにくくなります。
ですので1日に葉を欠く枚数は2枚ぐらいにします。またやる日にちは、1回切ったら1日置いてから切るようにしましょう。
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