今回は家庭菜園をしている人必見の動画です!
「夏野菜の育苗・種のまき方」に関する動画です!
夏野菜の多くは苗づくりが2か月ほどかかるので、
2月末から3月上旬が種まき時期になります。
【目次】
1.苗を育てるメリット
【動画 0:40~】
苗を育てるメリットとして以下のことが挙げられていました!
珍しい野菜を安価に手に入れられるのは魅力的ですね!
2.トマトの育苗方法
【動画 1:10~】
ここでは「ボンジョールノ」という品種で作業しています。
用意するもの
用意するものは、セルトレイ・トレイ・鉢底ネット・種まき培養土・水・ボウル・新聞紙です。
種まき作業
①培養土をボールに入れ、握って固まる程度まで水を入れ混ぜます。
②セルトレイに土を入れ、指の爪が沈む程度の穴をあけ種を1粒ずつ撒きます。
③軽く土をかけ、すり切ります。
育苗管理のポイント
・水やりは朝のみ。
・日中は窓際、夜は暖房のない部屋。温度差を作る。
・苗の植え替えは本葉が開いたころ。
10.5cmのポリポットを用意して植え替えをします。
3.きゅうりの育苗方法
【動画 4:08~】
きゅうりは育苗期間が1か月なので4月上旬に種まきをします!
種まき
ポリポットに土を詰めて1センチ程度の穴を2つ開けて、
種を同じ方向に向けてまきます。
育苗
トレイの上にポリポットを置き不織布を上からかけます。
日当たりのいい軒下に置き、枯れないように水を与えるとうまく育ちます!
以上、夏野菜の育苗方法についてみてみました。
種から頑張ることで、より豊富な種類の野菜を育てることができるんですね!
(参照:YouTube)