今回は農作業で選ぶべき長靴のポイントについてご紹介します!
長靴といっても様々な種類があり、農業初心者にとってどれがいいか迷うこともあると思います。
そこで今回は農作業で選ぶべき長靴の5つのポイントについてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.農業に適した靴
農業用の靴には地下足袋と長靴があります。
地下足袋は埋まりにくく、動きやすいので畑作業に適しています。ただ雨の日には不向きです。
長靴には畑用と田んぼ用の2種類あるので、作業内容に適した靴を選びましょう。
2.長靴選びのポイント(耐久性、長靴の長さ)
農業用の長靴を選ぶポイントは5つあります。
一つ目は耐久性です。天然ゴムや塩化ビニール素材は耐久性に優れていて水にも強いです。
二つ目は長靴の長さです。長さにはロング丈、ミドル丈があります。ロング丈は泥や水が入るのを防ぎやすいです。一方ミドル丈は泥ハネが少なく、収穫などの軽作業に向いています。
3.長靴選びのポイント(アッパー、ソール、履き口)
三つ目はアッパー(長靴の足の甲や前側を覆う部分)の柔らかさです。柔らかい素材だと脚の痛みを軽減し快適な作業ができます。
四つ目はソールです。ソールのグリップ力と屈曲性によって、より安全・快適な作業ができます。
最後は履き口です。さまざまなタイプがありますが、履き口を紐で引き絞るタイプを選ぶと、土が隙間から入るのを防いでくれます。
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