今回は、4月のトウモロコシ栽培方法についてご紹介します!
トウモロコシは急な寒さで枯れてしまうので、4月の寒暖差には注意しましょう。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.トウモロコシの種まき
4月の寒さや風対策のために、穴底にトウモロコシの種を撒く方法を説明します。
まず7〜10cmほど穴を掘ります。掘ったら3cm間隔で種を4つ撒きます。1〜2cmほど覆土し、すこし圧着します。タネを撒いたらみずやりをしましょう。
水やり後、雨で種が腐らないように不織布をかぶせます。
最後に保温ビニールをかけます。トウモロコシの芽が出たら保温ビニールを外しましょう。
2.トウモロコシの植え付け
トウモロコシの苗を定植した後に、寒さによって苗が枯れてしまう場合があります。ですので定植後の数日間は保温ビニールをかけて栽培します。
植え方は、まずポットの中の土の高さに合わせて穴を掘ります。穴に水を入れ、苗を植えます。植えたら少し水やりをします。
植え終えたら、最後に保温ビニールをかけます。
3.トウモロコシの間引きと追肥
間引きについては、トウモロコシの本葉が3〜4枚になったら、1本になるように間引きします。
追肥については、収穫までに2回行います。2回目の追肥はトウモロコシの雄の花が咲く寸前に行います。
ぜひ動画もご覧ください!
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