今回は、枝豆の栽培方法についてご紹介します!
枝豆は夏の風物詩といえる野菜です。特に自身の菜園で枝豆を作ると新鮮なうちに料理ができます。新鮮な枝豆は甘さ、糖度が違います。
そこで枝豆を上手に栽培する方法をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.栽培スケジュール
枝豆は「湯上がり娘」という品種が一般的で、育てやすく、ビールなどにとても合います!
栽培スケジュールとしては、4月上旬にポットに種をまくやり方と4月中旬以降に畑に直播きするやり方があります。
5月になるとポットの方は、双葉や初生葉が出てきて、さらに本葉が出てき、5月上旬の植え付けとなります。
直播の方は、5月末に複数撒いたうちの伸びのいい2本だけを残し、あとは根元で切ってしまいます。
6月になり、70センチくらいになるとその段階で摘芯します。そうする事で実が大きくなります!
7月になると遂に収穫です。
2.栽培準備
枝豆の土作りは肥料を必要としない作物です。
そのため、前作からある程度時間が経っている場合は、特に肥料を入れる必要もなく畝を作るだけで栽培できます。
逆に肥料を入れてしまうと、過剰な肥料になってしまい葉だけが茂ってしまいますので注意してください!
肥料は必要ありませんが土はしっかりと耕し、中に虫がいないか注意するようにしてください!
3.畝に植える時の注意点
1つ目は、根をカットする事です。
枝豆の苗を作ると根が長く伸びます。それを3分の1くらいカットします。カットする事で植えてから根が張るのに切ったことで刺激を受け横に根が伸びていきます。
2つ目は、植える間隔です。
間隔を短めにしてしまうと葉が混み合ってしまい、病気が発生したり虫の餌食になってしまうので注意してください。
そのため間隔は20cmはあけるようにしてください。
ぜひ動画もご覧ください!
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