今回は、簡単にできる耕運機のオイル交換についてご紹介します!
耕運機のオイルを定期的にしないと、機械の不調につながります。
しかしオイル交換自体は簡単にできます。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.オイル抜き
まずはオイルを抜きます。
エンジンオイルを出すためのボルトがあるので、反時計回りに回しボルトを外します。
ボルトを外すとオイルが出てくるので、必ずバケツなどのオイルを入れる容器をおきましょう。
またオイルを入れる側の栓を緩めると空気が入り、スムーズに抜けます。
2.オイル入れ
オイルを全部抜いたら、新しいオイルを入れます。このときに漏斗があると便利です。
オイルを入れるときは、一度に大量に入れるのではなく、少しづつ入れていきます。
入れたら、オイルを入れる側の栓を一回締めます。締めたら外して栓のメモリを確認してオイルの量を確認します。
オイルの量が6〜7割程度入るまで、少しづつ確認しながら入れていきます。
3.オイル交換を怠ると?
オイル交換を怠ると機械の不調につながります。
オイルが古いと燃費の悪化、機械からの異常音、排気ガスが臭くなるなどの不調が出てきます。
オイル交換自体は難しくないので、定期的に適正な量を入れて交換しましょう。
ぜひ動画もご覧ください!
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