今回は、農研機構の研究拠点(ブドウ・カキ)についてご紹介します!
みなさんシャインマスカットはご存じかと思います。
この品種は、農研機構が開発したものということをご存じでしたか?
農研機構は全国に拠点がありますが、
今回はブドウとカキの試験場についてご紹介します!
ぜひ読んでみてください!
【目次】
1.安芸津ブドウ・カキ研究拠点とは?
安芸津ブドウ・カキ研究拠点は、
農研機構の中の果樹茶業研究部門の中に位置しています。
北は盛岡でリンゴの研究などを行っていますが、
ブドウとカキは広島県の東広島市にあります。
こちらの試験場は、瀬戸内海沿岸、海抜約140mの高台にあります。
大人気のシャインマスカットが開発された場所です
2.ブドウの研究とは?
場内では、ブドウ遺伝資源圃場があり
約600のブドウ品種・系統が保存されています。
シャインマスカットのほかにも
グロースクローネなどの品種も、こちらの試験場で保存している品種から
生まれたものです。
どれも美味しいですよね!
3.カキの研究とは?
ブドウのほかにカキの品種改良も行われています。
カキは甘ガキ中心に、このような品種がここで生まれました。
新品種の開発だけでなく、
データ駆動型の栽培管理システムや、わい性台木の省力樹形を活用した
生産性向上の研究に取り組んでいます!
ぜひ動画をご覧ください!
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