今回は夏野菜の苗植え後に注意したいポイントについてご紹介します!
GW中に夏野菜の苗を植えた方もおられると思いますが、苗を植えて数週間は重要な時期です。
そこで植えた後に注意したい苗のチェックポイントをご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.病気の確認
苗植え後は病気が発生していないか確認しましょう。
例えば苗植えした後に雨が続き、カビが発生することもあります。カビが出た葉っぱは取るようにしましょう。
万が一、カビが全体に発生していたら早めの植え替えが必要になります。
2.肥料の確認
苗植え後、肥料が不足していないか確認しましょう。
肥料が足りていないと下の葉の緑が薄くなって黄色くなります。この現象が続くと窒素肥料不足なので、有機液肥などで対応します。
しっかり土づくりしたのに、葉が黄色くなってしまう原因としては購入した苗の培養土が悪かったということも考えられます。
3.活着の確認
苗の活着には1週間ほどかかるといわれています。
活着すると急激に成長し、新しい部分が伸びていきます。
活着しなかった場合は、苗の植え方が失敗があった可能性があります。1週間経過して、苗がぐったりしていたら植え替えを検討しましょう。
ぜひ動画もご覧ください!
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