今回はトマトの脇芽摘みと挿木についてご紹介します!
5月中旬になるとトマトの脇芽が伸び始めます。
そこでトマトの脇芽摘みについてと、脇芽の挿木についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.脇芽摘みとは?
トマトの葉と幹の間に脇芽が生えていきます。
脇芽を放置すると病気になったり、実がつかなくなります。ですので毎週作業が必要です。
小さなサイズの脇芽は手で摘み、大きいサイズで切ります。
2.挿木の方法
脇芽を摘んだ直後の場合、水に3時間浸けます。
挿木を植える場合、割り箸などで穴をあけてから脇芽を差し込みます。差し込んだら土寄せをします。
植えてから一週間で活着します。
3.挿木を成功させるポイント
挿木を成功させるワンポイントをご紹介します。
水に浸けた脇芽は、毎日水を変えて一週間育てます。
そして根が出た脇芽を植え付けます。脇芽の移植が成功すれば収量アップも見込めます。
ぜひ動画もご覧ください!
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