今回は、スナップエンドウの栽培管理・収穫についてご紹介していきます!
スナップエンドウはスナックエンドウとも呼ばれる作物で種苗会社によって異なります。
今回の文章を参考にして
ぜひ試してみてくださいね。
【目次】
1.栽培時期について
スナップエンドウの特徴ですが発芽適温は15~20℃になっております。
秋に植えて春に収穫というのが一般的な栽培の特徴となっております。
2.畑の準備・種まき
スナップエンドウはマメ科になりますので肥料は抑えめでよ良いと思います。
しかし連作障害がありますので、栽培する場所には注意しましょう!!
タネの播き方ですが基本的には直播という直接畑に種をまくやり方が一般的で深さ2㎝くらいで30cmの株間を空けて種まきをしましょう。
またマメ科の植物ですので鳥よけの紐が必要になります。
種まきの時期ですが地域によってことなりますが10月から11月上旬くらいまでに種まきをして15~20㎝くらいになるようにして冬越しをするとよいでしょう。
3.栽培管理
15~20㎝の大きさで冬越しをすることがおすすめと話しましたが寒い地域などは株元にもみがらや稲わらをまいて保温してあげるとよいです。一般的なのは植え付けの時に黒いマルチをしてあげることです。
つるありはつるが伸びてくるので冬の間に支柱とネットをかけてあげて、つるが伸びてきたらそこにまきついていけるようにしていきます。
つるなしも草丈が伸びてきますのでネットは不要ですが支柱で上まで這わせられるようにしてあげましょう。
また寒さが強い地域に関しては不織布などで寒さ対策をしていくのが良いでしょう!
4月になるとつるが生えてきて4月から6月まで収穫することができます!
ぜひ動画もご覧ください!
農業のプロに相談しよう
アグティーは、課題やお困りごとがある農業者や家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)に対価を⽀払い、ビデオ通話やチャットを通じて相談し課題を解決してもらうサービスです。
アグティーはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら