今回は石灰の意外な利用の仕方についてご紹介します!
一般的には石灰は畑の土づくりの際に利用されることが多いと思います。
今回は土づくり以外にも使える石灰の利用方法をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.殺菌作用
うどん粉病などがなっている野菜に消石灰などをかけることにより殺菌作用が働き、うどん粉病にも効果があります。
石灰のアルカリ成分によって殺菌をします。消石灰のphが12、苦土石灰のphが9.7となります。
アルカリ成分がある程度高ければ重曹や他の石灰類でも効果があります。
2.病気予防
うどん粉病や炭疽病が実際に出ていなくても、葉や株元にかけていくことで予防にもつながります。
株元に振っておけば、土の中に菌がいた場合でもそれを寄せ付けない強い苗が期待できます。
石灰をかけるときはマスクやゴーグル、手袋の着用をお勧めします。
3.カルシウム補給
一般的には雨の前に日に振るのが一番いいと言われています。
石灰が雨によって土に浸み渡って、カルシウム分を補えることが期待できます。
カルシウムを補うことにより、葉が固くなったり厚くなったりすると考えられます。
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