今回は夏野菜の残渣でできる液肥作りについてご紹介します!
残渣でできる自家製液肥は追肥等にも使えるので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.準備するもの
液肥を作るためにはエコペール(夏野菜の残渣を使用して肥料を作ることができるタンク)を用意します。
バケツや発泡スチロールなどでも代用可能です。
またエコペールに入れても良いものや悪いものがあるので注意しましょう。
2.液肥の作り方①
まず夏野菜の残渣を短めに切って、エコペールなどに投入していきます。
そこに残渣1kgに対し、ボカシ肥をスプーン5杯ほど入れます。
残渣を入れたらボカシ肥を手で混ぜます。この作業を繰り返していきます。
3.液肥の作り方②
約2〜3ヶ月で分解され、液肥ができます。
液肥ができるころには冬野菜の追肥として利用できるようになります。
液肥を使用する場合は500〜1000倍に希釈して使用します。
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