今回は、ダイズの種まきと生育についてご紹介していきます!
こちらの動画では、
ダイズの播種作業と、収穫までの生育経過について解説しています。
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.ダイズの播種作業
北海道では、ダイズの種まきは5月中旬~下旬ごろに行われます。
トラクターにプランター(播種機)を取り付けて作業を行いますが、
こちらの動画では、GPS搭載のトラクターを使用しているようです。
ほんとにまっすぐ機械が動いてますよね。
ダイズの生育適温は25℃前後と言われています。また、乾いている土壌の方が適しているようです。
2.ダイズの品種
ダイズの品種は大きく分けて、枝豆用品種と大豆用品種の2種類です。
枝豆用品種であれば、7月ごろから収穫できるものがあります。
まだ、枝豆用として収穫した後も乾燥させればダイズになります。
3.生育の見方
ダイズの生育の良し悪しを判断する方法としては、まず粒の数を見るといいです。
一つの莢に2粒以上入っていると、生育は良い年と判断するようです。
実と莢の色は、だんだん黄色に色づいてきます。
葉がすべて落ちて、莢を振った時にカラカラと音がしたら収穫適期になります。
いかがでしたでしょうか??
ぜひ動画もご覧ください!
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