今回は、まだ肥料を入れてない時に最短で苗を植える方法についてご紹介します!
夏野菜などの苗はGWに販売されること多いですが、忙しくて苗を買う前に土づくりなどの事前準備ができていないという方もおられるのではないでしょうか?
そこで苗を買ってからでもできる夏野菜の苗の植え方をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.肥料を入れて1ヶ月未満の時の植え方
一つ目は肥料を入れて1ヶ月未満の時の植え方についてです。この時は肥料を入れて分解されるのを待っている状態なので、その前に苗を植える時期になったら苗を植えます。
マルチを上げて苗を植える場所に穴を掘り、肥料が入っていない土を入れます。
マルチを戻し、穴を開けた場所に苗を植えます。
2.全く肥料を入れてない時の植え方
二つ目は全く肥料を入れてない時の植え方についてです。
マルチを剥がし、肩の部分(畝の端)に肥料を入れます。地表近くに肥料を入れることで分解が早まります。
適性量の肥料を使用しマルチを戻し、苗を植えます。
3.植える苗の真下に肥料を入れる植え方
三つ目は植える苗の真下に肥料を入れる植え方についてです。
植え穴を通常より10cm深く掘ります。この方法はぼかし肥料が最適ですが、無い場合は他の肥料を使います。
穴に肥料を入れ、土を10cmほど戻して苗を植えます。
ぜひ動画もご覧ください!
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