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大自工業 DAIJI INDUSTRY トラクターノ爪交換用電動インパクトレンチ AC100V FT-50PN
トラクターで畑や田んぼを耕すのは農業の基本となりますが、どのように耕していけばいいか分からない...ということもあると思います。
今回ご紹介する動画はトラクターで耕す際にどこからどのようにかけていけばよいか図解で説明しているのでとても分かりやすいです。
正しい耕耘方法をマスターしましょう
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1.外周3周法
最も一般的なやり方です。
田んぼの淵からトラクター3台分の間を空け、出入り口の反対方向から入り口に向かって耕し、最後に外周を3周耕すというやり方です。
少し複雑になりますが、作業後の見た目は非常にきれいにできます。
この時ロータリーのチェーンケースをぶつけないために反時計回りで作業を実施しましょう。
2.4隅先がけ法
次は4隅先がけ法というやり方です。
こちらの方法はタイヤ痕を残さずに耕耘できるというメリットがあります。しかし、ほかの方法より機械へ負担がかかるので注意しましょう。
変則的なやり方になり、先ほどの外周3周法よりも手順が複雑になっています。
ポイントとしては先に掛けた4隅の部分を外周を回る時に避けながら進むことでタイヤ痕を残さないようにすることです。
3.両脇残し法
最後は両脇残し法です。作業後の見た目が前述の2つより悪くなりますが、やり方が非常に単純で様々な圃場で応用が効きます。
出入り口の反対部分から耕し、最後に外周部分を耕すようになります。
タイヤ痕が残らないように最後の手順だけしっかり押さえておけば簡単でできます。
4.3角形の圃場の場合
最後に3角形の圃場の耕し方です。
1辺の長い所から垂直にかけていき、最後に外周をかけるので基本は両脇残し法と同じになります。
旋回時は周りに注意しましょう。
いかがだったでしょうか?
図解付きだと方向が分かりやすいですね。トラクターでの耕耘作業はとても重要になるので自分に合ったやり方を見つけましょう。
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