今回は正しいエンジン始動の方法についてご紹介します!
草刈りの作業が多くなる時期になってきますが、ここでは草刈機のエンジンのかけかたの基本をご紹介します。
初心者の方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.燃料について
毎日草刈りをしていない場合、新しいガソリンで混合油をこまめに作って使用したほうがいいでしょう。
また作り置きして保管している間に2サイクルガソリンが分離する場合もあるようです。
ですので使用前によく混ぜてから給油するようにしましょう。
2.エンジンが冷えているときの始動方法①
キャブレーターの下の部分についているポンプを押していきます。
押しておくと、キャブレーター内がガソリンで満たされるとガソリンが通り抜けていくのが見えると思います。そしてホース内に空気が無くなるまでポンプを押していきます。
それが終わったらチョークをオンにします。
3.エンジンが冷えているときの始動方法②
チョークをオンにしたらリコイルスターターを引いていきます。
「ブルルン」というエンジンを聞いたら、チョークを戻しましょう。
ここでリコイルスターターを引きつづけると、濃い燃料が燃料室内に入ってしまうのでエンジンが始動しなくなってしまいます。
チョークを戻して、リコイルスターターを引けばエンジンがかかります。
ぜひ動画もご覧ください!
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