今回はうどん粉病とベト病の予防と対策についてご紹介します!
雨が続く時期は、湿度も上がり病気が発生する可能性が高くなります。
そこでカビが原因で発生するうどん粉病とベト病の予防と対策についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.うどん粉病とベト病とは?
キュウリ・スイカ・カボチャのウリ科の野菜に発生しやすい病気です。
うどんこ病は白い粉が葉がまぶされたように現れ、ベト病は黄色い斑点が発生し徐々に広がる病気です。
どちらもカビが原因で発生する病気です。
2.予防方法
予防方法は3つあります。
1:下葉をカットし、通気性を良くする
2:マルチがない場合は敷ワラやウッドチップを敷いて、雨が降った時の跳ね返りの飛沫が当たらないようにする
3:週1で重曹水(重曹1gに対して水1ℓ)を葉の面に散布する
これらを実施することで病気の予防になります。
3.発生したときの対策
もし発生した時の対策については3つの対策があります。
1:感染した葉を除去して広まるのを防ぐ。
2:農薬を使う。
3:オゾン水を散布する。
農薬を使いたく方はオゾン水を散布しましょう。オゾン水の発生機は手頃な値段で購入可能です。
オゾン水はジョウロで散布しましょう。軽いうどん粉病なら効果が期待できます。
ぜひ動画もご覧ください!
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