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今回はイチゴ栽培で春の害虫対策についてについてご紹介します!
春になって活発化するナメクジやダンゴムシからイチゴの実が食べられないようにするための対策についてご紹介します。
是非読んでみてください!
【目次】
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1.対策の前にすること
ナメクジとダンゴムシの対策をする前に、越冬しているアブラムシがいない確認し、アブラムシを見つけた場合は補殺や油石鹸水をかけていきます。
また枯葉を除去し、ダンゴムシの住処にならないようにします。
葉が全面的に展開する前に咲いた花も摘花していきます。
2.ダンゴムシとナメクジの対策方法①
まず不織布を畝が完全に覆う大きにカットしていきます。
次に不織布を少し浮かせて、トンネルパッカーで固定していきます。
不織布の高さは5cm〜10cmほどの高さにして、固定していきます。
3.ダンゴムシとナメクジの対策方法②
固定したら、手やハサミで穴を開けて、イチゴを出していきます。
穴が広すぎると、上手く空中栽培ができないので、最初は小さい穴から徐々に調整していきます。
ポイントはイチゴがあまり大きくないタイミングで設置していきます。
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