今回は、ミニチンゲンサイの植え方・育て方をご紹介します!
収穫率アップ間違いなしなので、要チェックです♪
【目次】
チンゲンサイは、3~4月に種まきを行います。
今回使用するのは、ミニチンゲンサイのシャオパオ。
ミニチンゲンサイは、1~2月でも栽培できる野菜です。
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それでは、詳しい植え方を見ていきましょう♪
1.種まきの仕方
①種まきする場所の土をならす
②種を一粒落とす
ポイント:深さは約1cm程度
③4点まきしていく
④体重をかけて鎮圧する
周りから土を持ってきて、ぎゅっと押し付けていきます。
ここが収穫率アップのために大切な工程ですので、しっかりと行いましょう。
湿度が維持され、発芽率がよくなります。
⑤水をまく
水やりの前に、不織布をかけます。
そして、畝の外で一度水を出します。
落ち着いたら、畝に水をまいていきます。
水やりは、まんべんなく、5~10秒間程度行ってください。
⑥風の対策
続いて、欠かせない風の対策です。
冬場は、保湿ビニールを使用しましょう。
※飛ばされないように、注意しましょう。
さらに、補強するためにトンネルパッカーで固定します。
トンネルパッカーは、上部につけます。
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2.間引き方
種まきから、2週間後に間引きを行います。
密集して栽培すると生育が悪くなるので要注意です。
そのため、3つ以上芽が出ている場合は「間引き」を行います。
間引きは、指を使うよりも、ハサミでカットするのがおすすめです。
3.まとめ
今回のポイントは
①鎮圧をしっかりする
②株間をとる
という2点です!みなさん今回の記事を参考に実践して見てくださいね♪
(参照:YouTube)