今回は、病害虫から夏野菜を守る方法についてご紹介します!
これからの季節厄介の虫がたくさん発生してくるため、虫の対策は欠かせません!
そこで今回は、夏野菜を植え付けの時に使う薬について説明します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.薬の紹介
今回紹介するのは下記の写真にある3種類の薬です!
こちらの薬は育苗や植え付けをする時に使う薬です。
薬は基本的に苗を植え付ける際や種を撒く際に撒きます。その理由は、初期生育に使う薬は、約1ヶ月間、病害虫から守ってくれます。
そのあとは、水で薄めるタイプの薬で、噴霧器を使って散布していきます。
2.初期生育の薬で防げる虫
アブラムシはとても小さい虫です。この虫は葉の裏側大量ににつき、葉の養分を吸います。それだけではなく、アブラムシは病気も伝染します。
コナジラミもアブラムシと同様の被害を引き起こします。
先ほどお見せした、3つの農薬は生育初期の弱い苗をこれらの虫から守ってくれます。
アルバリンは、コナジラン、ハモグリバン、そしてアブラムシとかです。使用時期は育苗や定植時です。
アドマイヤは、アブラムシやアザミウマ、コガネムシの幼虫などにも効きます。
3.薬の使い方
薬は苗を植える前に撒きます。
大体は、植え穴混和か株元散布です。撒く際は、一株に対して1gから2gようにしてください。
薬を撒き終えたらその後、苗を植えます。
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら