今回はアブラナ科野菜の害虫対策についてご紹介します!
収穫向けてヨトウムシなどの厄介な害虫の対策をしっかり行うことが大切になっていきます。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業の悩みをプロ農家に相談しよう!
1.害虫の確認
キャベツやレタスなどの葉に糞らしきものがついていたら害虫がいる証拠です。
葉の裏の隙間や根本などのいる場合があるのでチェックしていきます。もし見つけたら補殺するようにします。
害虫の被害に遭わないためにも、ネットなどで対策をしていきます。
2.ヨトウムシ
ヨトウムシも野菜の中に潜んでいる場合もあるので確認をします。
もし土中に潜んで見つからない場合の対策の一つ目はゼンターリを使用します。
二つ目は米ぬかトラップで対策をします。米ぬかトラップにヨトウムシなどが入り込むので、中に入り込んだら補殺します。
3.これから注意するべき害虫
アオムシはモンシロチョウの幼虫です。モンシロチョウは11月後半で飛来するので、栽培後半まで防虫ネットを設置するようにしましょう。
ヨトウムシは大きくなると葉だけでなく野菜の芯まで食害してしまいます。見つけ次第補殺するようにしましょう。
またアブラムシも気温が落ち着いた時期に発生する確率が高くなります。特に白菜は葉が大きく展開すると通気性が悪くなる分、アブラムシが付きやすくなってしまいます。
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