今回は、夏野菜の鉢上げ方法をご紹介についてご紹介します!
この時期になるとホームセンターで夏野菜の苗が売られている光景をよく見かけるかと思います。
そこで購入した苗の初期育成を良くする方法をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.そのまま植えてはいけない苗
小さい苗はそのまま植えてはいけません。
小さい苗は抵抗力が弱く、4月上旬の朝夕の寒さに順応しきれずに生育が止まってしまう事があるので植えられません。
ホームセンターで苗を購入する場合は以下の2つを満たしている苗を選びましょう。
- 苗の茎が太いもの
- 葉っぱの感覚が詰まっている
稀に害虫が産み付けられている苗が売られている場合もあるので、苗をよくみて購入しましょう。
2.鉢上げ作業
もし小さい苗しか買えなかったときは、鉢上げをしてあげましょう。
鉢上げ作業をすることで大きい苗に育つので、大きくなったら定植してあげましょう。
鉢上げに必要な資材は、大きいポット・培養土です。
ポットの底に小さな石などを敷き詰め、培養度をポットの3分の1程度入れてから苗を植えましょう。
3.鉢上げ後の管理
簡易保温設備があれば、そこで育苗します。
簡易保温設備がない場合は、穴あきの保温トンネルでも育苗できます。
この場合は苗を地面に直置きするのではなく、トレイやブロックなどの上に苗を置いて管理します。
ぜひ動画もご覧ください!
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