みなさん、こんにちは。
本日は「女子大生からみた農業」についてのインタビュー記事です♪
人手不足が叫ばれている農業業界ですが、現代の若者たちは農業に実際どんなイメージを
持っているのかぶっちゃけインタビューをされています。
ぜひ最後までご覧ください♪
森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ 都会を飛びだし、「自産自消」で豊かに暮らす [ 森永卓郎 ]
今回お話を伺ったのは、大阪市立大学「援農サークルcrops」
駒走さん、吉崎さんです。
・なぜ、ボランティアに参加しているの?
吉崎さんは、援農という言葉に関心を持ち、サークルに加入したと言います。
農業を実際に体験すると「こんなに楽しいんだ!」と驚いたそうです。
彼女たちのように、農業を食わず嫌いせずに体験してみると印象は変わるかもしれないですね。
・農業を体験した率直な感想は?
農家の方々はあたたかく迎え入れてくれて、雰囲気がよく活動しやすいとのことでした。
農業は、同じ体勢で作業することが多く、足腰が辛いこともしばしば。
率直な感想は「体力的にきつかった」とのことでした。
やはり体力面に自信のない方にとっては、最初は大変かもしれないですね。
・改善できるようなアイデアはありますか?
吉崎さんは、「シェア畑」を提案していました。
シェア畑を活用することで、他の仕事と農業の兼業もしやすくなると考えられますね。
・将来農家になりますか?
お二人はまだ自分が農家になるという決断は、できないようでした。
やはり農業はかなりの覚悟がなければできないものですので、一から始めようとすると
周囲の方に相談して協力していくと良いですね。
今回は、援農サークルの女子大生に農業についてインタビューを行いました。
若い世代の率直な意見を参考に、ぜひ一度体験してみるのはいかがでしょうか。
みなさんに農業の魅力が伝えられるように今後も活動してまいります♪
(参照:Youtube)