今回は夏場の苗の作り方についてご紹介します!
苗を購入しずらい野菜は苗づくりから行います。
そこで秋植え野菜の苗作りのポイントをご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.夏の苗作りについて
キャベツやロマネスコ、ブロッコリーなどの野菜は7月下旬〜8月下旬が種まきの適期で、9月初旬〜中旬に苗を植え付けるが最適と言われています。
1ヶ月間で本葉を4〜5枚の苗に育てます。
苗が入手しにくい野菜は2つの方法で苗づくりをします。
2.ポットで苗づくりをする
ポットで苗づくりする場合は直射日光が当たらず、風通しの良い場所で行います。
用意するものは、育苗ポット、有機培養土、育苗ポットを入れるケース、害虫防止のためのケースを置く台、防虫ネット、ダンポールを用意します。
ポットには土は8分目ほど入れ、種を4〜5つ播きます。
3.畑で苗づくり
畑で苗づくりをする場合は苗床を作ります。
まず苗床を作る前に3週間ほど太陽熱消毒をします。
太陽熱消毒をした後、種を播いていきます。種を撒いたら害虫被害を防ぐために防虫ネットを設置します。
日差しが強い場所であれば遮光ネットなどもかけて育てていきます。
ぜひ動画もご覧ください!
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