今回はトラクターの安全作業のための運転前にしたい点検ポイントについてご紹介します!
運転前にしっかりと点検すれば事故を未然に防ぐ可能性が高くなります。
ここではヤンマーのトラクターの安全に使用するためのポイントをご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.トラクタ周りの点検
点検するときは平坦で安定した場所で駐車し、エンジンが完全に冷えた状態で行います。
トラクターの空気圧、摩耗具合や損傷などを確認しましょう。
またディスクと車軸の取り付けボルトなどに緩みがないか確認します。
2.エンジン周りの点検
ボンネットを開けてエンジンを点検します。
エンジンオイルはオイルの量、汚れ具合、粘度をチェックします。
オイルゲージを抜いてタオルで拭き取り、もう一度差して確認します。オイルがゲージの上限と下限の間にあるかチェックします。
また冷却水やバッテリー、エアクリーナーなどを確認します。
3.作業機まわりの点検
まずドライブシャフトロックピンがPTO軸へ確実に挿入されているか確認します。
また各部のリンクヒッチピンの差込状態やロータリギヤボックスのオイルの状態などをチェックします。
他にも爪の取り付けボルトに緩みがないかなどしっかり見ていきましょう。
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