今回はタマネギを収穫した後の土作りのコツについてご紹介します!
6月には玉ねぎの収穫を終えている方もおられると思います。
そこで跡地の活用のための土づくりの方法をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
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1.穴施肥
果菜類を育てる場合、穴施肥をして栽培します。
設置していたマルチビニールを外し、土を耕します。この時に玉ねぎの根は忌避効果があるため土に混ぜます。
畝の大体の形にしたら、深さ20cm〜30cmの穴を開けます。その穴に牛糞・鶏糞・油かすをミックスした肥料を2握りほど投入します。
最後に土を戻してマルチをはり、苗を植えていきます。
2.全面施肥
キュウリ、オクラ、トウモロコシを育てる場合は全面施肥をして栽培します。
畝の形をつくるまでは穴施肥と同じです。
畝の上に肥料を均等に撒きます。元肥をすき込み、最後に表面をならしていきます。
そこにマルチを張り、1週間後に苗や種を植えていきます。
3.無施肥
葉物野菜は肥料過多になる可能性があるので無施肥で栽培します。
葉物野菜は玉ねぎの残肥で十分に育ちます。
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