今回は、春夏野菜栽培時の肥料やり過ぎがNGなワケについてご紹介します!
家庭菜園をされている方の中にはたくさん肥料を入れると早く、大きく育つと考え方も多いのではないでしょうか?
実は肥料のやり過ぎには大きな落とし穴があります。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
1.害虫被害
肥料が過剰な畑で育つ野菜は害虫が好む栄養素が豊富で害虫の標的となってしまいます。
また、過剰な肥料は害虫への抵抗性も低くなってしまいます。
2.味が悪くなる
肥料過剰によって土壌から吸収した硝酸態窒素が葉に溜まってきます。
これが、苦味やえぐみになり美味しく無くなってしまいます。
3.野菜が腐りやすくなる
骨格や細胞壁の弱い野菜になってしまう事が原因です。
骨格がしっかりしている野菜ほど腐りにくい野菜となります。
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら