今回は育てて楽しい家庭菜園の野菜・果物・観葉植物のベスト3をご紹介します。
動画ではベスト10までを発表していますので動画も是非見てみてください。
2022年の家庭菜園の参考にしていただけたら幸いです。
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.第3位ミニトマト「ピンキー」
ミニトマトの「ピンキー」は房採りトマトというスーパーではあまり見ることのない品種かと思います。
ですがたまに長いパックで幹がついたままのトマトが販売されていることがあります。「房採りトマト」と呼ばれるものです。
基本的にスーパーに売っているトマトは順番に赤くなるので房のまま収穫することは厳しいです。
しかし、今回栽培した「ピンキー」という品種は実がなる部分が枝分かれをして2本や3本の幹になり、房採りがしやすい品種となっております。
今回「ピンキー」をプランターや袋で栽培しても見事なものができる品種となっています。
2.第2位高設ベンチイチゴ
空いている畑やプランターでイチゴを育てる方は多くいると思います。
しかしながら今回はイチゴ狩りで多く採用されている「高設ベンチイチゴ」の栽培です。
さらに上と下にある2段式ベンチのイチゴになっています。
職人さんにお願いしないと挑戦できないと思われがちですが意外とホームセンターの資材とプランターを組み合わせるだけでも設備を整えることができますので是非挑戦してみてください!
暖房機があるかないかにもよりますが12月から5月くらいまで収穫することが可能です。
3.第1位種子繁殖型イチゴ「よつぼし」
第2位に引き続きイチゴですが一般的な品種と異なるのは種子で繁殖するという点です。
一般的には親株を購入して苗を取って栽培するのですが「よつぼし」は「よつぼし」を生み出すための雄しべと雌しべの親が決まって存在するため種を大量生産することが可能なのです。
最近種子繁殖のイチゴも出てきているのですが基本的には「よつぼし」が一般的となっています。
以前の動画で味や糖度についてはあまり美味しくなかったそうですが植物工場でかつ種子繁殖という、イチゴ栽培の一般的ではない栽培方法は感動や楽しみがあるのかもしれませんね!
詳しい内容はぜひ動画をご覧ください!
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