今日から12月ですね。
今回は、今年最後の植える野菜ランキング5選を紹介していきます！
ぜひ読んでみてくださいね！
【目次】
5位:春ブロッコリー
第5位は春ブロッコリーです。
自家植えすることも可能な品種となっています。
ですが自家植えは難しいので、自宅で8度から10度の温度を確保できるようであれば部屋の暖かいところで苗を作ることをおすすめいたします。
日当たりが良い窓辺やベランダで苗を育て2月に植えます。おすすめな品種は「銀嶺」ですがカリフラワーやロマネスコも同様におすすめです。
4位:ラディッシュ
第4位はラディッシュです。
日本では二十日大根と呼ばれることが多いですが、20日で収穫できることからそう呼ばれています。
冬はさすがに20日では栽培できませんが、冬でも栽培できる野菜です。
12月に種まきをして防寒トンネル内で栽培すれば2月には収穫できます。
第3位:六条大麦
第3位は六条大麦です。
大麦はどの品種も12月に種まきをして春に収穫できます。
六条大麦は種をまいておくだけで5月には収穫できる品種となっております。
収穫した実を炒ってに出すと美味しいお茶になります。
麦類は緑肥の効果もありますので一石二鳥ですね。
第2位:ニラ
第2位はニラです。
ニラは種まきでもできますが同じ年に収穫は厳しいです。
そのため種まきをして育った苗が12月から販売されておりますので、苗を購入して定植してみてください。
1度植えると3年ほど収穫できます。
第1位:ミョウガ
第1位はミョウガです。
ミョウガは春に出る新芽を食べて、夏には花ミョウガとして食べることができるのが特徴です。
植え付けは地下茎を３つにカットして植え付けをしていきます。
3年毎に株分けをすることで新芽が次々に発生しますのでおすすめです。
ぜひ動画も見てくださいね！
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