11月に辛味大根(春大根)の種を植えた方は多いのではないでしょうか?
11月に種を播いて収穫した後1月に再び種を播いて春に収穫することができるのです。
今回は1月の辛味大根(春大根)ついて紹介していきます。
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.間引き
11月に種を播いた大根の間引きをしていきます。
植え付けをして2か月ほどですがかなり成長しています。
抜いてみないをわからないので何とも言えませんが画像のような股根を抜いてあげられるとよいですね。
2.種播き
大根は強い野菜のため肥料もそれほど必要としないのが特徴です。
そのため連続して栽培をすることが可能なのです。
画像のように収穫時期を迎えている大根があります。これを抜いて育てることも可能なのです。
そして抜いたところに4~5粒大根を種を播いていきます。
3.保温方法
種を植える際は種を深めに植えて不織布を被せると定植穴が温室の状態になり風も防げます。
発芽温度も確保しやすくなるので穴底植えがおすすめです。
この時期のポイントはいかに温度を確保するかになってきます。
また1月であれば害虫の心配もあまりないので簡単に大根を収穫することができるでしょう。
ぜひ動画もご覧ください。
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