そろそろ夏野菜栽培にむけて育苗を始めている方もおられるかと思います。
せっかく買った種なら無駄なく発芽させたいですよね?
そこで今回は発芽や育苗の成功率を高くする方法をご紹介します!
ぜひ読んでみてください!
【目次】
1.用意するもの
まず用意するものはメネデールという植物活力剤、タッパーを1つ、コットンを複数枚用意します。
メネデールは2Lのペットボトルにキャップ2杯分を入れた溶液を使用します。
2.種まき
溶液が入ったタッパーにコットンを入れて、溶液を良く含ませます。
そしてコットンの上に種を播いていき、タッパーに蓋をします。
ホットカーペットなどの温かい場所で保管しましょう。購入した品種の発芽温度と発芽日数で保管すると発芽していきます。
3.保温のコツ
温度を一定に保つことが難しい場合は、人肌の温度で発芽させる方法があります。
まず種を播いたコットンの上にもう一枚コットンを被せます。それをジップロックに入れ封をします。
ジップロックをタオルで巻き込み温度計を入れ、ホッカイロと一緒にポケットに入れて人肌で温めます。
詳細は是非動画をご覧ください!
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