今回は10月に植えて最短60日で収穫できる春菊栽培についてご紹介します!
10月に春菊の種まきから栽培したい方のために、土づくりやポイントなどをご紹介します、
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業の悩みをプロ農家に相談しよう!
1.土づくり
もし土づくりが終わっていない場合はナスの跡地に栽培していきます。ナスの残肥が残り、そのまま種まきができます。
ナスの跡地に春菊を栽培する場合は、ナスを一旦撤去してから畝を耕します。
畝にマルチを貼り、穴を開けて種を播いていきます。肥料は撒かずに、耕す作業を行い種を撒いていきます。
2.種まき
春菊は深く撒きすぎると芽が出ないため、土を薄く撒いてしっかり鎮圧していきます。
春菊は芽が出てから間引きをするので多めに種を撒いていきます。
種を撒いたら、種が隠れるぐらい薄く覆土し最後に圧着をしていきます。芽が出て1週間後ぐらいに1回目の間引きをしていきます。間引きは2回ほど行います。
3.お世話の方法
種を撒いたら不織布をトンネル掛けしていきます。朝晩が冷え込むので防虫ネットより不織布のほうが発芽率が上がります。
寒い地方の場合は防虫ネットの上に不織布をかぶせると効果的です。
また不織布は発芽した時の温度が保たれ保温できます。乾燥した場合は水やりと間引き、中耕を行います。
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