今回は遅れてしまったときの秋冬野菜の土づくりについてご紹介します!
夏野菜の栽培が伸びてしまい、8月中旬までに間に合わなかったときにできる秋冬野菜の土づくりをご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
農作業中や家事の時間の有効活用に”聞く読書”audible一度試してみてはいかがでしょうか?
30日間の無料体験はこちら
1.秋冬野菜の土づくりのポイント
秋冬野菜の場合、春夏野菜よりもやや高めに畝を作ります。
これはゲリラ豪雨や台風の被害を受けにくくするためです。
特に大根の場合、地下深く伸びるため高畝にした方が良いです。
2.土づくり①
ここでは溝施肥の方法をご紹介します。この方法は夏野菜を栽培していない場所で畝を作るときに行いましょう。
まず畝の真ん中に溝を掘っていきます。深さは20cm程の溝を掘ります。
掘った溝に鶏糞・牛糞堆肥・油かすを混ぜた肥料を撒きます。
3.土づくり②
肥料を撒いたら、溝を埋め戻していきます。
埋め戻した後、板などを使用し整地していきます。これで畝作りが完成します。
苗を植え付ける場合、畝の中心付近に植えていきます。
ぜひ動画もご覧ください!
サカタのタネ おてがるキャベツ
https://amzn.to/3BwqmmS
サカタのタネ 畑で長持ち白菜
https://amzn.to/3SgTBzF
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
公式LINE始めました!スマホからはこちら
5.農業参入の課題を無料相談しよう
アグティーでは、農業参入を検討されている企業様に課題を解決できるプロ農家をご紹介します。
プロ農家からノウハウの共有、インタビュー、アンケートも可能です!
ヒアリングは無料ですので是非試してみてください!
詳しくはこちら