今回は夏に植えられる野菜”ししとう”の育てる上で重要なポイントを紹介していきます。
【目次】
1.ししとうの種類
あまり知られていないかもしれませんがししとうには様々な品種があります。
ジャンボししとう、甘長とうがらし、万願寺とうがらしなどがあり他にもさまざまな種類があります。
気になった品種を育ててみましょう。
2.脇芽かき
ししとうを植えて2~3週間すると下から脇芽が出てきます。葉と茎の間から出てきている脇芽は全て取り除きます。取り除く時に注意しなければならないのが茎がV字に伸びてきている場所より下の脇芽を全てとる、というところです。
茎がV字になっているところから上は実がつくので脇芽は取らないように注意しましょう。またV字の上にできる1番花は早めに摘み取りましょう。そのままにしておくと1番花に栄養がいってしまい、上の茎に栄養がいかなくなってしまいます。
3.ししとうの植え付け時期
最後にししとうの植え付け時期ですが、夜間の気温が15~18℃以上になり、日中の気温が20~26℃程度の時期が植え付けするのにちょうどいい気候のようです。
いかがだったでしょうか?
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