今回は、エアクリーナーエレメントの点検についてご紹介します!
エアクリーナーエレメントの点検を怠ると、エンジンが壊れてしまう原因にもなるのでしっかり点検しましょう!
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.エアクリーナーエレメントとは?
エアクリーナーエレメントとは、トラクターが吸い込む空気を綺麗にする役割があります。
エアクリーナーはボンネットの中のエンジンの真上やそばについています。
ボンネットを開き、エアクリーナーを開けると、中のエレメントだけ外すことができます。
2.エアクリーナーエレメントの掃除方法
エアクリーナーエレメントの中は紙なので、コンプレッサーの空気を直接当てると破れたり、変形したりしてしまいます。
ですので少し遠くから柔らかい空気を当てて埃を飛ばします。コンプレッサーがなくても掃除機で吸い取るだけでも効果があります。
作業前に点検をしっかりやれば、エンジンの修理を減らせることにも繋がります。
3.エアクリーナーエレメントの点検を怠ると?
エアクリーナーエレメントが詰まってしまうと空気の吸い込み量が少なくなり、馬力の低下が起こったり、エンジンから黒煙が出てしまいます。
また穴が空いたり破れてしまうと、埃や塵がエンジンの中に入って、エンジンが壊れてしまう原因になってしまいます。
エアクリーナーエレメントも重要なパーツですので、点検は50時間毎、掃除も50時間毎、交換は300時間毎の使用毎に行うようにするといいでしょう。
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら