今回は、マメ科野菜では必須となっている支柱立ての方法を解説します。
3種類のやり方がありますのでご自身のやり方に合うやり方を見つけていただければと思います。
2月の寒い時期を乗り越えるとスナップエンドウなどは成長しますその時に活用できる支柱の立て方を紹介します。
【目次】
1.株数が多い時の支柱立て
1つ目は栽培量が多い方向けの支柱立てです。
株から10cm~15cm離れた箇所にしっかり垂直に押し込みます。
そして支柱と支柱の間をヒモで結んでいきます。
結ぶことで風で株が揺れたりしても折れたりしません。
2.株数が少ない時の支柱立て
株が少ない場合でも10cm~15㎝の箇所に刺して、4本の支柱を立てます。
こちら株が折れないようにも支柱の下から20㎝の箇所紐を張ります。
さらに2段目3段目4段目と紐を張っていただくとスナップエンドウが成長しても倒れる心配はありません。
3.収穫が楽になる支柱立て
最後に収穫を楽にしたい方向けの支柱立てです。
始めに紹介した支柱立ては倒れやすいというデメリットがあります。
3つ目の方法は頑丈に固定するため倒れる心配はありません。
このように斜めにしっかりと押し込んで倒れないようにします。
支柱を4本押し込んだら重なった部分を結びます。
結び終わったらキュウリネットを這わせて完成です。ネットにツルが絡むので管理が非常に楽になります。
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら