今回は、じゃがいもの播種作業についてご紹介していきます!
こちらの動画では、機械でのじゃがいも播種と管理作業について
解説しています!
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.種いもを植える条件
じゃがいもの播種作業の前に、まずは種いもを準備します。
種いもは、ウイルスや菌が付着していないものを使用します。
種いもを植える際は、地温が14度以上・土壌が乾燥している状態が
植えつけに適切な条件になります。
植え付け後に多雨が続いた場合は、土の中で種いもが腐敗してしまうことがあります。
2.播種機の役割
種いもの植えつけには、播種機(ポテトプランタ)というものを使用します。
プランタには皿が複数ついており、自動的にいもをすくっていきます。
基本的に、1つの皿に1つのいもが入りますが
抜けていた場合は人の手で補充します。
近年は、カッティングプランタという
1つのいもを2つの断片にカットして植えるプランタが普及しています。
3.播種後の作業
植えつけ後はカルチをかけて、除草をします。
もしくは、いもの芽が出たあとに培土(土をよせること)をします。
培土の時期が遅いと、成長が抑制される可能性があります。
いかがでしたでしょうか??
ぜひ動画もご覧ください!
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