今回は、農業日誌アプリについて取り上げます!
特におすすめの3つをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
【目次】
1. 農業日誌をつけるメリットデメリット
①メリット
・確実性のある農業ができる
過去の記憶は、加齢とともに曖昧になっていくことがあります。
記憶ではなく、記録に頼ることで確実性のある農業が可能になるでしょう。
②デメリット
・とにかく面倒である
農業記録をする場合、畑でメモ帳で記録を取り、帰宅してからパソコンでデータを統計するなどの手間がかかります。
普段の農作業に加え、記録とその管理はかなり大変な作業です。
しかし、時代は進んでいきます。
スマートフォン1つで、記録からデータの管理、レポートまで出来る時代になりました。
アプリを使えば、大人数の農場でも管理が簡単にできます。
|
2. アグリハブ
1つ目のアプリは、アグリハブです。
無料で使うことができます。
農作物に使う農薬の管理が簡単にできます。
こちらは、大人数のスケジュール管理機能はないため、個人の農家さんにおすすめです。
3.アグリオン
2つ目は、アグリオンです。
こちらも無料アプリとなっています。
アグリオンは、作業時間の効率化に役立つアプリです。
作業開始、終了をアプリのボタンひとつで計測し、レポートで作業工数を見直すことができます。
大人数のスケジュール管理が必要な農場におすすめです。
4. アグリノート
3つ目は、アグリノートです。
アグリノートは、以下にあるように非常に多くの機能が備わっています。
多機能すぎるため、農場の規模によっては使いこなせないこともあります。
アグリノートは、上記のような方におすすめです。
基本的には、大規模な法人向けのサービスという印象です。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事を参考に、自分の農場に合ったアプリ選びが可能になれば幸いです♪
(参照:YouTube)