今回は、GAPについてご紹介します!
こちらの動画では、
5S活動を中心としたGAPの実践方法が紹介されています!
明日からでも取り組むことのできる内容を学んでいきましょう!
ぜひ読んでみてください!
【目次】
1.5Sとは?
そもそもGAPとは、「good agricultural practice」=良い農業の取り組みという意味です。
まずは、GAP農場では5Sの実践が大切になります。
5Sとは、「整理・整頓・清潔・清掃・習慣」の頭文字を取っている標語です。
例えば、農場の作業場では
靴を履き替えることで、病原菌の持ち込みを防ぐことができます。
また、ハサミなどの備品や農薬保管庫などを整理したり
使用記録を記帳することも有効です。
2.PDCAサイクルとは?
5Sの実践って難しそう…と感じてしまうかと思いますが、
1回の改善で完璧に行うのではなく、
計画(Plan)→実行(Do)→点検(Check)→改善(Action)を繰り返していきます。
なにか特別なことを行うというよりは、
いまより危害要因を減らすためにはどうするか?という視点で
計画していくといいでしょう。
3.労働安全ってなんだろう?
SDGsの実践で環境保全が重要なことはよくメディアにも取り上げられますが、農場での労働安全も重要です。
農機の使用ルールなどを決めることも有効ですね!
働きやすく、安全で、良い職場を目指しましょう!
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
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