今回はお正月でゆっくりしている方に世界の面白いトラクターの使い方についてご紹介いたします!
日本のトラクターだと1000時間超えると変え時なんて言われますが日本で使われなくなったトラクターが世界では大活躍しているのです。
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.カンボジア
トラクターは色々なアタッチメントを付けることで様々な作業ができます。
しかしカンボジアではアタッチメントを付けずにフロントのレーキで草刈りを行います。
草刈りというよりは若干土を削ってトラクターの力で押し込んでいる感じですね。
2.エジプト
日本から遥か遠くのエジプトでは運搬機として活用されていますね。
日本でもコンバインの運搬にトレーラーをつかうことはありますがお手製のトレーラーをトラクターにつけて運搬機として活用するケースは珍しいですね。
またこれも同じくエジプトですが専用の畝立機ではなく、こちらもお手製の畝立機を取り付けてスイカの畝を作っていますね。
この畝立機も現地では純正のものを作っているのかもしれませんが。。。
3.リトアニア
日本の寒い地方では時々、フロントにレーキを付けて除雪機の代わりにしている方を目にしますが寒いリトアニアでも同じように除雪機として活躍しております。
さらに別の場所ではブラシが付いたアタッチメントがあり、雪をどかした後に綺麗にブラシをしてくれています。
これなら翌日氷点下になった日も凍らず済みますね!(ブラシが付いたヒッチは見たことがありませんでした。)
またリトアニアではワインブドウの防除にもトラクターを使っております。
日本だとスピードスプレイヤーが活躍しておりますがトラクターのアタッチメントに散布機を付けて防除を行うこともできるようですね。
是非動画も見てみてください!
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