今回は、草刈りで使用する鎌と使い方についてご紹介していきます!
家庭菜園は楽しいのだけど、雑草が生えてきてイライラ…!
という経験がありませんか?
どんなに高級な鎌を使っても、使い方を間違っていれば元も子もありません。
正しい使い方をマスターして、農業を楽しみましょう!
ぜひ読んでみてくださいね。
【目次】
1.鎌の種類と特徴
こちらの動画では、①ねじり鎌と②ダルマ鎌が紹介されています。
①ねじり鎌の特徴としては、
・学校などでも使われている。
・柄に対して、刃がねじれた形をしている
(引用:モノタロウhttps://www.monotaro.com/s/c-94686/)
②ダルマ鎌の特徴としては、
・先端が尖っている
・ひざ丈くらいまでの雑草であれば簡単に刈れる
・小さい草も削り取ることができる
形が全く違うので、使い方をしっかりマスターするとよいでしょう。
2.鎌の使い方
ねじり鎌の場合は、地面を削るように動かします。
そのまま鎌を自分の方に引くイメージです。
一方で、ダルマ鎌の場合は、
刃の部分を草にあてて、もう一方の手で草を引っ張りながら刈っていきます。
このときに、あまりギコギコと動かさずに
一回で刃を動かすことがポイントです。
どちらの鎌も、手や足を切らないように
十分に気を付けてください!!
3.雑草の種類(参考)
雑草の種類について少しだけ解説していきます。
まず、雑草には一年生雑草と多年生雑草があります。
一年生雑草の場合は、種子がつくられることを抑制し、増殖を防ぐことが基本になります。
(スベリヒユ、イヌビユなど)
また、多年生雑草は地下で増えるものも多いため、
草刈りだけでは完全に除草することが難しいケースがあります。
(参考文献:雑草診断・防除事典 農文協)
ぜひ動画もご覧ください!
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