寒い日が続いておりますね。例年にない寒さで活動がしにくくなっている方もいるのではないでしょうか?
とはいえ多少の花などを栽培している方もいると思いますがうっかり外に出しっぱなしにしてしまって花を凍らせてしまった!なんて経験があると思います。
今回はお花・植物が凍った場合の対処法について説明していきます。
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.凍った植物にやってはいけないこと
一般的に想像するのは凍った植物に水やお湯をかけて強制的に解凍することです。
しかしこれは植物を枯らしてしまうのでNG行為となります。
急に水分が増えてしまったり、お湯だと植物内のたんぱく質が壊れてしまったりして植物が枯れたり弱ったりしてしまう原因になるので注意が必要です。
2.凍った場合の正しい対処法
ではどのような対応をしたらよいか説明していきます!
ズバリ「自然解凍」です!
特に朝凍ってしまうと何とかしてあげたいと思ってしまいがちですが実は自然解凍が一番良い方法なのです。
3.氷点下になっても植物が凍らない理由
ではどうして凍った植物が自然解凍で良いのか説明していきます。
植物は寒くなるとこのようにダラーンとしてしまいます。
これは水分を調整して寒さと戦っている証拠なのです。水分を少なくして細胞内の溶質濃度をあげることで凍らないようにできているのです。
しかし注意してほしのはそもそもこの時期に栽培できる品目であるのか?という点です。今回のビオラは基本的に寒さに強い耐寒性の一年草になります。植物のもともとの性能によって今回のように凍っても問題ないのかわかるようになります。
是非動画も見てみてください!
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