今回は田植え機の車載方法についてご紹介します!
ここでは安全に歩行型田植え機を軽トラに載せる際の方法についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.載せる前の作業
田植え機を乗せる前に、歩み板を軽トラにかけます。板の長さは軽トラの荷台の高さ×3.5〜4倍のものを用意します。
歩み板は田植え機のタイヤの幅に合わせましょう。
また歩み板の爪が軽トラにしっかり引っかかってるか確認しましょう。しっかり引っかかっていないと事故につながってしまいます。
2.田植え機の載せ方
エンジンをかけ、機体の上下のレバーを「上げ」にいれます。
軽トラに載せる際、植え付けクラッチは「切る」に入れましょう。ギアについては前進・1速にします。
各状態に設定したら、主クラッチだけを使い上げていきます。
3.載せた後
田植え機が軽トラに載せられたら、歩み板を外し、軽トラのあおりを戻します。
次に田植え機のスキーがあおりの後ろ側に当たり、固定させます。
深耕調節を「浅い」に設定し、最後にエンジンを切ります。
ぜひ動画もご覧ください!
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