今回は、獣害対策としての農作物被害防止柵についてご紹介していきます。
冬に近づくにつれて、植え付けできる作物は減っていきますが
獣の被害は0にならないようです。
イラスト付きのわかりやすい内容になっていますので
ぜひ読んでみてくださいね!
【目次】
1.「楽落くんNEO」とは?
こちらは、中型動物の農作物被害防止柵です。
「楽落くんNEO」は電気柵とネット柵の複合柵になっています。
また、人がまたげる高さになっていることもメリットです。
資材のほかにトンカチなどの資材も必要です。
2.設置方法
まずは設置場所にネットを広げていきます。
2人1組で行うといいでしょう。
こちらの商品は、支柱間隔は2mと狭いです。
そのため、しっかりと支柱で補強して隙間をなくしていきます。
3.利用方法
「楽落くんNEO」は短期の利用におすすめです。
また、塩ビ管で開閉扉をつくっているので
出入りも簡単で安全です。
また、雑草などが繁茂して漏電する可能性があるため
定期的に周囲環境を確認しましょう。
ぜひ動画もご覧ください。
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