家庭菜園でも重要なのが土づくりですよね。
そして求められるのがフカフカな土です。
今回はジャガイモを栽培するためのフカフカな土づくりに関して説明していきます。
【目次】
1.土作り前にすること
まずフカフカな土を作るためには3つ必要なものがあります。今回は以下の3種類のものを準備します。
1.腐葉土
2.パーク堆肥
3.籾殻くん炭
こちらの3つをいれることで土がフカフカになっていきます。そして肥料になるのが鶏ふんやぼかし肥料がおすすめです。
ジャガイモを栽培されている方でネズミの被害に合われた方も多いのでないでしょうか?
画像のように四隅に仕切りを作っていただくことでネズミ対策にもなるのでお勧めです。
ジャガイモを栽培する際に重要なのが土壌酸性度です。小学校のときに習った酸性とアルカリ性のやつです。
ジャガイモは6.0~6.5が理想とされていていますので低い場合には苦土石灰などを入れて調整いただくとよいと思います。
2.ジャガイモの土作りで用意するもの
まずは腐葉土からいれていきます。先ほど紹介した3種類は1Lずついれていきます。(1㎡に対して)
散布する際は画像のようなビーカーがおすすめです。
次はバーク堆肥、籾殻燻炭の順番で入れていきます。
入れ終わったらスコップで土を混ぜていきます。
3.まとめ
混ぜ終わりましたら酸度を測定していきます。
6.6ですが許容範囲内かと思います。雨などで流されて6.5になればオッケーです。
今回土をフカフカにしてくれる腐葉土とバーク堆肥を用いました。
その他にももみ殻を使う事で土はフカフカになってくれると思います。
ぜひ動画をご覧ください。
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