今回は梅雨のウイルス病対策についてご紹介します!
これから梅雨の時期に入り、ウイルス病の発生が懸念されます。
今回はウイルス病の予防方法と発生したときの対策についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.ウイルス病とは?
ウイルス病とは土壌にいるウイルスなどから感染する病気です。
なかでもモザイク病はナス・ピーマン・トマト・キュウリなどに発生しやすいです。
またアブラムシが原因でウイルスが広がる可能性があります。
2.予防方法
ウイルスを広げるアブラムシの予防対策として、コーヒー液を振りかけます。これはアブラムシを寄り付かなくする効果があります。万が一、アブラムシが発生した場合は油石鹸水などで対応しましょう。
また線虫から感染する場合もあります。ですので、発生する前に土の消毒をすることが重要です。方法としては太陽熱消毒、オゾン水で冠水して消毒する方法があります。
3.感染した時の対策
部分的に感染したときは、感染した葉の根元から除去し、袋に入れて捨てます。またそのときに使ったハサミはアルコール等で消毒します。
株全体に感染した場合は、株を抜き取って土壌の消毒をします。抜いた株は袋に入れて捨てます。
土の消毒は方法は3つあります。
1:土の入れ替え
2:オゾン水を使って殺菌
3:太陽熱消毒
ぜひ動画もご覧ください!
4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう
アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。
月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!
アグティーLiteはこちら
毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら
5.農業参入の課題を無料相談しよう
アグティーでは、農業参入を検討されている企業様に課題を解決できるプロ農家をご紹介します。
プロ農家からノウハウの共有、インタビュー、アンケートも可能です!
ヒアリングは無料ですので是非試してみてください!
詳しくはこちら