今回は、土作りのチェック時に確認したい害虫の見つけ方についてご紹介します!
これから春夏野菜の準備に取り組む方もおられると思いますが、せっかく栽培した野菜を害虫に食べられたくないですよね?
そこで今回は畝に潜んでいる害虫の見つけ方をご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
1.畝で越冬する害虫
ネキリムシやヨトウムシは土の中で越冬します。なので畝に潜んでいる可能性があります。
ネキリムシは夏野菜の苗がまだ小さい時に苗の根元を、ヨトウムシは苗が大きくなったら葉を食害します。
2.害虫のチェック方法
秋冬野菜を撤収した畝のマルチを剥がします。移植ゴテを使い、上から10cmの土中に潜んでいる害虫を探します。
探している最中、雑草があれば取り除きましょう。卵が生み付けられている可能性があります。
画像はヨトウガの幼虫です。ヨトウガのサナギ(茶色い硬い殻のサナギ)を発見した場合も補殺しましょう。
3.害虫の発生しやすい場所
街頭など光が当たる場所は注意が必要です。光が当たる場所では害虫被害が多く発生する可能性が高くなります。
栽培してる場所が街頭の光や家の光が当たっている場所であれば、重点的にチェックしましょう。
ぜひ動画もご覧ください!
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