今回は、農薬散布用ドローンについてご紹介します!
こちらの動画では、
スマート農業の中でもとくに注目されている
農薬散布用ドローンの使用方法についてご紹介しています!
近年急激に普及しているドローンについてぜひ学んでみてください。
【目次】
1.バッテリー充電~フライト準備
ドローンは、しっかりとバッテリーの充電をしてから
フライトを行います。
バッテリーの充電は、コネクタを差し込むだけで開始されます。
急速充電の場合は、45分でフル充電されます。
つづいてフライトの前準備ですが、
機体の重量はバッテリーを外した状態で7.3㎏と軽量です。
プロペラを折りたたみ状態から開いていきます。
そして、液剤タンクを装着します。
2.バッテリー装着と自動離着陸
バッテリーの装着は、転落防止のためロックをかけ
コネクターをつなぐことで装着します。
ここまで準備を終えると、いよいよフライトに入っていきます。
こちらのドローンには、離着陸アシスト機能が装備されているため
安全に離着陸を行うことができます。
3.フライトモードとオプション
ABモードでは、A/Bのラインを設定しそれを基準とした
自動飛行散布が可能です。
また、フリーモードでは、送信機に表示される地図上で経路を設定します。
その経路上で自動飛行散布を行います。
また、オプションとして粒剤散布装置への切り替えも可能です。
そのほか、高輝度視認性LEDなどが装着されていたり、
日中でも最大300m先まで確認できる機能もついています。
ぜひ動画もご覧ください!
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