今回は、風で倒れない支柱の立て方についてご紹介します!
トマト栽培では支柱を立てていきますが、台風や強風で倒れないか心配する方もおられるかと思います。
そこで風に強いおすすめの支柱の立て方についてご紹介します。
ぜひ読んでみてください!
【目次】
0.農業中に聞く読書
1.支柱の立て方
今回は合掌作りの方法について紹介します。
まず支柱を地面に挿していきます。必ず尖って方を挿し、20〜30cmほど斜めに地面に挿します。体重を乗せながら挿すと、硬い土でも挿せやすくなります。
反対側の支柱を挿す場合は必ず平行になりようにしましょう。
2.支柱の結び方
支柱を立てたら、横に支柱を入れて麻紐などで縛っていきます。
高さは150cmぐらいで、支柱が交差する部分が畝と畝の中心となる部分に結びます。
3本の支柱が交差する部分では麻紐を上から通すことで、風にも強くなります。
3.筋交い
最後に筋交いを入れます。
斜めに支柱を入れる事で風に強くなります。支柱を入れたら、紐で支柱同士を結びます。
距離が長い場合は両側から支柱を挿した方がいいでしょう。
ぜひ動画もご覧ください!
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